当ブログでは私サワオの投資実績を毎月公開しています。
投資スタイルは楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)をメインとしたS&P500へのインデックス投資、さらに配当、株主優待を目的に個別株にも投資しています。
現在の投資資産は600万円ほど、2040年に3,000万円到達を目標にしています!
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今月はS&P500が最高値を更新するなど米国株が堅調に推移しました。それでは2021年10月の投資実績をご報告いたします!
2021年10月の投資実績
トータル
6,653,480円
(前月差+216,678円、前月比103.4%)
内訳
・個別株
2,837,570円
(前月差-98,119円、前月比96.7%)
・つみたてNISA
974,800円
(前月差+78,408円、前月比108.7%)
※毎月33,333円積立
・iDeCo
2,221,048円
(前月差+143,018円、前月比106.9%)
※毎月10,000円拠出
・ジュニアNISA
620,062円
(前月差+93,371円、前月比117.7%)
※60,000円新規投資
米国株は好調維持でS&P500が過去最高値を更新
内閣発足後の1週間で日経平均株価が700円超下落するなど、日本株が「岸田ショック」により軟調な展開が続いた一方で米国株は上昇を続けナスダック、S&P500はともに史上最高値を更新しました。
GAFAの決算発表でもグーグルの親会社アルファベットをはじめアップル、フェイスブックが過去最高益を更新するなど米国株の好調はもうしばらく続きそうな印象です。
そしてS&P500の上昇により楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)をメインに積み立てしている、つみたてNISAとiDeCoは利益幅が拡大しました。
つみたてNISAは運用開始から2年が経過し、運用資産が来月には100万円を超えてきそうです。
個別株は3ヵ月ぶりに前月比マイナスで着地
10月は個別株の売買を一度も行いませんでした。
8月、9月はチャームケアコーポレーションの株価上昇により好調に推移した個別株でしたが、10月はマイナスで着地する結果となりました。
マイナスの大きな要因となったのはアンリツの下落で、第二四半期決算直後の10月29日にマイナス9%となり、月末に含み益を削る結果となりました。
アンリツは半導体不足に苦しい決算が続いており、第一四半期と同じ値動きを辿っています。半導体不足の解消は未だ見通しが立っていないだけに目標株価に届くには1~2年の長期投資となりそうです。
アンリツは300株ほどの保有で大きなリスクを取っているわけではないので、引き続きホールドの方針です。
児童手当もインデックス投資の資金に
10月は児童手当の支給月なので60,000円給付されました。
児童手当は息子名義のジュニアNISA口座で運用しており、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を全額買付しています。
今月はジュニアNISA口座含めインデックス投資の口座はすべてプラスで推移しました。個別株の比率が高い時期よりも増減の波が穏やかになったため、精神的にも安心感がある投資スタイルに落ち着きつつあります。
今月末の総選挙の結果を注視しながら、個別株の投資先について引き続き検討していきたいと思います。
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