【楽に毎月3万円節約!】挫折しないで簡単にできる節約術15選

節約

皆さんは普段の生活で節約を心掛けていますか?


私は結婚を機に節約を心掛けるようになりました。


家計簿をつけるのはもちろんのこと資産運用でお金を増やすため、コツコツ節約に取り組む毎日です。


「資産運用と節約って関係あるの?」


そう思われる方もいるかもしれませんが、私のような平均年収サラリーマンは節約して投資に回せる資金を増やさないとお金はなかなか増えません。

サワオ

節約は将来に向けた資産形成のためにとても大切な取り組みです!

今回は私が結婚してから夫婦で取り組んでいる節約術の中から、誰でも簡単にできるもの15個をご紹介します。

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Twitter(@sawao_kabu

目次

スマホを格安SIMに変える

格安SIMの契約は節約の一丁目一番地とも言えるほど基本的なものです。

私の場合、MVNOの楽天モバイル(現在は新規受付終了)を5年前から使用しており、契約前まではNTTドコモで8,000円近くだった月額使用料が通話含めて概ね1,800円程度で収まっています。

結婚を機に妻にも格安SIMを契約させて夫婦で格安SIMを利用しています。

固定回線代わりに利用している楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)は、現在無料期間中のためタダで利用できているため、家計簿上の通信費は3回線合計で4,000円未満に収まっています。

今年の3月からはドコモ、au、ソフトバンクも20GBで3,000円程度の新プランを打ち出してきておりますので、契約して通信費を浮かせましょう。

スマホの端末代を抑える

上記の通信費に加えて端末代金についても節約の余地は十分あります。私は2011年からスマートフォンを利用していますが、現在に至るまでずっとAndroid端末を使用しています。

どんなにハイスペックな端末を買っても2年も使えばバッテリーはへたり、操作感も鈍ってきます。

そのため10万円を超える最新機種は買わず、メルカリで2年前くらいに発売された機種の新品を買って使用しています。そして使用していた端末はメルカリで売っています。

どうしてもiPhoneがいいという場合は、リセールバリューを落とさず買い替え時に高く売れるように、ケースに入れたりガラスフィルムを貼ったりして端末を綺麗に使うようにしましょう。

また、メルカリで買ってメルカリで売るというのはスマホに限らず、書籍や服などあらゆることに応用できます。余計なものは持ち続けず、価値が高いうちに現金化しましょう。

楽天経済圏をフル活用

楽天市場での買い物はもちろんのこと、
・キャッシュレス決済
・クレジットカード
・ETCカード
・電気料金
・生命保険
・旅行
・車検
・投資
・銀行

などなど、発生する出費や預金を楽天のサービスに置き換えてSPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天ポイントを効率よく貯めましょう。楽天ポイントはEdyや楽天Payにより現金と同じように使うことができる便利なポイントです。ポイントだからと言って無駄遣いせず、ドラッグストア等で日用品を買い節約へと繋げましょう。

定額サービス(サブスクリプション)を解約する

動画や音楽の配信サービス、食料品の定期購入など様々な月額定額サービスが登場しており、契約している方も多いと思います。

本当に契約する価値があるサービスなのか、定額分利用しているのか今一度確かめ必要でなければ解約しましょう。

特にウォーターサーバーや新聞などは無駄になっている可能性が高いです。

私の場合、音楽配信サービスのSpotifyを契約していましたが日常で音楽を聴くタイミングがあまりないことに気付き、3ヶ月の無料期間中に解約しました。

唯一スポーツライブ配信のDAZNを契約していますが、プロ野球とJリーグのシーズン中のみ契約してオフシーズン中は契約を止めています。

コンタクトレンズをやめてメガネ生活を始める

私のように目が悪い方は、視力との付き合いに何かとお金がかかるものです。メガネ生活に切り替えられないか、今一度見直しコンタクトレンズの使用はなるべく最小限に抑えましょう。

当ブログでも以前メガネ生活について書いていますのでこちらも合わせてご覧ください。

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コンビニに行かない

何かと便利で立ち寄ってしまいがちなコンビニですが、基本定価での販売であるため割高に買うことになります。緊急時以外に買い物用途では近づかないようにしましょう。

私がコンビニを利用するのは税金を納める、メルカリで発送する、ATMでお金を振り込むときで、買い物以外の用途です。

水筒を持ち歩く

前述のコンビニともつながってきますが、飲み物買うために毎日コンビニに行ったり、自動販売機を使ったりしていると1本あたり150円程度、平日毎日買っていたら年間3万円を超える出費になっている可能性があります。

自宅から水筒を持っていけば1回あたり数円で済み、私はホットコーヒーと冷たい麦茶の2つの水筒を職場に持って行っています。ホットコーヒー持ち運ぶタンブラーについては、以前ブログで紹介しておりますのでこちらもぜひご覧ください。

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水筒と合わせてお弁当も持っていければベストですが、こちらは出来る範囲で。また、財布に小銭を入れないというのも、自販機から足を遠のかせるきっかけになるのでおすすめです。

プロパンガスの物件に住まない

妻と最初に住んだ家は駅近などの利便性を重視するあまり、プロパンガスの物件を契約していました。冬場のガス代が1万円を超えびっくりしたのを覚えています。

現在はオール電化の物件に住んでおり、家族が増えて冬場に毎日お風呂沸かしても電気代は7,000円程度でガス料金はゼロ円。毎月3,000円~5,000円程度お得になりました。

これから引っ越しを控え物件を探すという方は、プロパンガスの物件は避けましょう。

エコ運転を心掛ける

私のように地方に住んでいると、毎日のように通勤で車を運転している方は多いと思います。ガソリンの値段は自分でコントロールできませんが、運転の仕方によってガソリンの減り方はコントロールすることができます。

エンジンの回転数を抑えてエアコンは適度に使用、また無駄な荷物を下ろすことで少しでも燃費良く車を走らせましょう。私はトヨタ・シエンタのハイブリッドに乗っていますが、常に20km/L以上の燃費が出るように車を走らせています。

銀行の引き出し手数料を払わない

私は今まで一度も銀行の引き出し手数料を払ったことがありません。給料は地元の地銀に振り込まれるようになっておりますが、お金は365日24時間コンビニのATMで取引できる「住信SBIネット銀行」で管理しており引き出しは無料で行うことができるためです。(ランクにより無料の回数に限りがあります)

住信SBIネット銀行には「定額自動入金サービス」という指定の口座から毎月SBI口座へ自動的にお金を移動させるサービスがあるので、手数料かかる地銀のATMにわざわざ行かなくとも自動的にお金を移動することができます。

手数料無料の営業時間内での取引を徹底するか、難しければネット銀行に口座を持って手数料とは無縁な環境を整えましょう。

健康管理を徹底する

体調を崩して病院に行ったり、会社を休んだりすると出費と収入減の二重苦を受けることになります。バランスのとれた食事と睡眠の確保でベストコンディションを保ちましょう。

それでも体調を崩した時はすぐに病院へと行きましょう。効果の薄い市販薬を買ったり、高いドリンク剤を買ったりして出費を重ねず、処方薬をもらって体調を整えましょう。

ETCマイレージサービスに申し込む

お出かけや帰省などで高速道路を使う方は、必ずETCマイレージサービスに登録してポイントを貯めましょう。5,000ポイント貯まった時点で自動的にポイントを利用する設定もあり、無駄なく使うことができます。

申し込みは無料で利用したポイントは高速道路料金から引かれるため、何のリスクもなく節約することができます。

高級レトルト食品で外食気分

外食は家での食事に比べどうしても割高になってしまい、さらにコロナ禍により感染リスクもはらんでいます。

普段の食卓をひと味変えて外食気分を味わえるのが、300~500円の少し値段が高めのレトルト食品です。中でも無印良品のレトルトカレーは私が一番おすすめする、自宅で本格的なカレーが楽しめるベストなレトルト食品です。


外でカレーを食べると一人1,000円は超えてきますが、それと同レベルで美味しいカレーを350円から味わうことができます。

このように外食を美味しいレトルト食品に置き換えることで、出費を抑えながら美味しい食事を楽しむことができ、さらには時短にもつながります。

項目ごとに支出の上限を設定する

いきなり支出全体に上限を設定してもやりくりが難しいため、食費などコントールしやすい項目に上限を設定してやりくりしましょう。

我が家は家族3人で食費25,000円で妻にやりくりしてもらっています。コツを掴んできたら日用品などにも上限を設定し、枠内で買い物するようにしましょう。

※妻の実家が農家で米代がタダなので25,000円に収まっています。

ふるさと納税で食費を浮かせる

最後に紹介するのは「ふるさと納税」です。確定申告をする必要のないサラリーマンでも簡単に納税できるワンストップ特例制度があり、楽天市場では買い物するように簡単に行う事が出来ます。

各自治体で魅力的な返礼品を提供しておりどれを選んで良いか迷うかもしれません。

節約を意識するならば、普段スーパーで買っているもの
・調味料(醤油、ごま油)
・豚肉
・お酒
・お米
・ティッシュ

などを選ぶようにしましょう。

私は毎年、宮崎県都城市へふるさと納税して返礼品に大量の豚肉を頂いています。
250~300グラムずつ小分けで冷凍されているのでとても便利に使えるのでおすすめです。

以上私が実践している節約術15連発でした!今回ご紹介できなかったものがまだまだありますので、改めて書きます!

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