【ポケットWiFi最新情報】月100GB以上で安いおすすめプランはどこ？

2021年7月18日2021年12月16日

昨今のコロナ禍により在宅時間が増えたことにより、テレワークや動画視聴を快適にするためネット環境を見直す方も多いと思います。

通信が高速でかつ安定そして通信量を気にせず使いたい場合は固定回線、つまり「光回線」が一番の選択になります。

それでも賃貸のため回線工事の手続きが面倒だったり、工事自体に料金がかかったりと導入に踏み切れないこともありますね。そんな方はポケットWiFiの契約が選択に入ってくるかと思います。

私も結婚してから賃貸で暮らしており今後引っ越しの可能性があるため、固定回線は契約していません。それでも自宅では通信量を気にせずPCやスマホを使いたいので、固定回線代わりに使えそうな4G回線のポケットWiFiを常に探してベストなプランを契約しています。

そこで今回は固定回線代わりに使えるポケットWiFiについて契約するならどこが安くておすすめか比較していきたいと思います。

サワオ

私は毎年のように新しいポケットWiFiを契約しており、これまでFUJI WiFi→どんなときもWi-Fi→楽天モバイルと渡り歩いてきました。

どんなときもWi-Fiの最期はなかなか悲惨でした・・・

ポケットWiFiはこんな方におすすめ！

ポケットWiFiの最大のメリットは持ち運びできるということです。

自宅だけでなく外出先でもWiFi接続で快適なネット環境を利用することができます。

私はスマホがMVNOの楽天モバイル回線（現在は新規受付終了）で月3GBまでと容量が少なく、さらにランチタイムは回線速度が遅くなるためポケットWiFiを職場に持って行っています。

また妻も同じく楽天モバイル回線のため、休日一緒に外出するときは鞄に入れて常にWiFi接続を維持しています。

このように自宅だけでなく職場や外出先でもWiFiが使いたい方にはポケットWiFiがおすすめです。

ポケットWiFiを提供している事業者は増え続けており、競争により通信容量や料金のプランは日々変わり続けています。

月20GB～30GBなど小容量から100GBの大容量までプランは様々。自宅だけでなく外出先でもWiFiを使いたい方には100GB以上のプランをおすすめします。

前述の通りポケットWiFiを提供している事業者、そしてプランは日々増えているため下記のポイントを抑えて探していきましょう。

ポケットWiFi選びのポイント

ポケットWiFiを契約する際にサイトのトップ画面に表記されている一見安そうな料金は、キャンペーンが適用された初月や最初の3ヶ月のみというパターンもあります。

そのためキャンペーン適用外となる通常の料金を確認するようにしましょう。

さらに契約期間に縛りがあるか、解約する場合の料金、そして回線がどの電波を利用しているかも確認しておきましょう。

月100GB使えるポケットWiFiについてポイント抑えながら比較していきましょう！

数ある事業者の中で2年間の総額が9万円以下となる事業者をまとめてみました。

※料金はすべて税込み表記となります。

	月額料金	2年利用総額	最短契約期間	解約金	初期費用	回線
楽天モバイル WiFi ポケット	3,278円	78,672円	なし (端末買取)	なし	なし	楽天
どこよりもWiFi ピタッとプラン	3,400円	81,600円	2年間 (端末レンタル損害金19,800円)	10,450円	3,300円	docomo
GMOとくとくBB WiMAX	～2ヵ月目 3,969円 3ヵ月目～ 4,688円	83,574円（キャッシュバッグ後）	3年間 (端末買取)	12ヵ月未満 20,900円 24ヵ月未満 15,400円 25ヵ月目以降 10,450円	3,300円	au
ASAHIネット WiMAX	1ヵ月目無料 2ヵ月目～ 3,620円 13ヵ月～ 4,719円	96,448円	2年間 (端末買取)	12ヵ月未満 20,900円 24ヵ月未満 15,400円	3,300円	au
それがだいじ Wi-Fi	3,718円	89,232円	2年間 (端末買取)	4,950円 (2年以内は端末代発生)	3,300円	docomo au softbank
ギガWiFi	3,718円	89,232円	2年間 (端末買取)	4,950円 (2年以内は端末代発生)	3,300円	docomo au softbank