【購入者レビュー】パナソニック電動歯ブラシEW-DP35、EW-DP34

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サワオ

ながらく検討していた電動歯ブラシをついに購入しました

数ある電動歯ブラシから選んだのはPanasonic(パナソニック)のDoltz(ドルツ)シリーズでハイグレードモデルとして販売されている「EW-CDP34」です。

以前携帯タイプの「ポケットドルツ」を職場で使っておりましたが、本格的な電動歯ブラシを購入するのは今回が初めて。

悩んでいる人

電動歯ブラシを買いたいけど、どれを買えばいいのか分からない・・・

悩んでいる人

実際に使っている人の評価を知りたいな・・・

サワオ

私がDoltzシリーズ「EW-CDP34」購入して良かった点、もう一歩と感じた点をご紹介いたします!

この記事で分かること
  • Doltz(ドルツ)EW-CDP34の機能性
  • 替えブラシが豊富&安くて高コスパ
  • EW-CDP34のここが惜しい!
  • EW-CDP34のレビュー・評判
  • おすすめの歯磨きジェル

ちなみにDoltzシリーズには私が購入した「EW-CDP34」と「EW-DP34」がラインナップされています。


これらは販路が異なるだけでほぼ同じ製品です。替えブラシ用のスタンドがEW-CDP34はグレー、EW-DP34はホワイトという点のみことなります。


また、現在は機能がほぼ同じの後継機 「EW-CDP35」と「EW-DP35」がメインでラインナップされています。


購入する時点で安い方をセレクトして問題ありません。

目次

おすすめポイント

歯がツルツルで気持ち良い仕上がりに!

電動歯ブラシで一番重要なのはやはりキレイに磨けるかどうかですよね。

この点について、EW-CDP34を使えば間違いなくキレイに磨けますのでご安心ください。

先日定期検査で歯医者を受診した際には、歯科衛生士の方に「キレイに磨けていますね!電動歯ブラシをご利用ですか?」と聞かれました。

サワオ

某テレビCMのまさに「歯医者さんに褒められる歯」ですね!

これでさらに歯磨きに対してモチベーションが上がり、これからもずっと電動歯ブラシを使い続けたいと思いました。

スタイリッシュで手入れしやすいスタンド

妻と一緒に歯を大事にしていきたいという思いから、今回は同時に2台購入しました。

私がブラックで、妻がホワイトをしています。

ブラシ本体が宙に浮いているようなスタイリッシュなスタンドで高級感があります。

このスタンドはデザインだけでなく、底面の汚れもサッと拭き取ることができるので機能面にも優れています。

サワオ

意外とこういう場所に汚れが溜まるんですよね・・・清潔に保てるのは嬉しいポイントです。

替えブラシが豊富&安い

左から極細毛ブラシ(コンパクト)、極細毛ブラシ(ラージ)、クリーン&ホワイトブラシ 、ポイント磨き

EW-CDP34にはブラシが3本付属しています。

上の画像の左から極細毛ブラシ(コンパクト)、極細毛ブラシ(ラージ)、クリーン&ホワイトブラシとなり、一番右のポイント磨きブラシ(EW0860-W)は今回一緒に購入したものです。

私はあまり歯並びが良い方ではないので、磨くポイントによってブラシを使い分けできるのがドルツを選んだ理由でもあります。

ブラシを使い分けることで電動歯ブラシの効果を最大限に引き出し、すみずみまでツルツルに磨くことができます。

そしてドルツは替えブラシが他社と比べて安いのも特長です。

他社では2本入りで1,200円ほどするものもありますが、ドルツは2本で500~600円ほど。

そして3ヶ月使用することができるため、ランニングコストを抑えられるのも嬉しいポイントです。

操作方法がシンプル

EW-CDP34は「Wクリーンモード」「ノーマルモード」「ソフトモード」3つのモードを1つのボタンで切り替えて使用します。

動作中は30秒ごとに一瞬動作が止まるためそれを目安に上下左右と磨く位置を変えていき、2分で歯全体を磨き終えることができます。

ドルツの最上位モデルにはBluetoothでスマホと接続して磨くポイントを知らせてくれるものもありますが、そもそも歯磨きに対してあまり手間を増やしたくないのでシンプル操作のEW-CDP34にはとても満足しています。

なおEW-CDP34、EW-DP34はホワイト、ブラック、ピンクの3色展開です。

後継機の EW-CDP35、EW-DP35はホワイト、ブラックの2色展開です。

現在は後継機のEW-CDP35/EW-DP35の方が安い場合も

EW-CDP34/EW-DP34は2020年発売のモデルで家電量販店、オンラインともに在庫限りとなっています。

一部では品薄になっていることから値上がりしており、機能や付属品に差がない2021年モデルのEW-CDP35/EW-DP35の方が安くなっているようです。

唯一異なる点はEW-CDP34/EW-DP34はホワイト、ブラック、ピンクの3色展開だったのに対し、 EW-CDP35/EW-DP35はホワイトとブラックの2色展開となっています。

「どうしてもピンクが欲しい!」という方以外は、 EW-CDP35/EW-DP35を購入することをおすすめします。

もう一歩なポイント

サワオ

おおむね満足している中で惜しかったポイントがあったのでご紹介します。

ACアダプターが大きい

「EW-CDP34」は本体内蔵のリチウムイオン電池を充電するモデルのため、スタンドに電源ケーブルを繋ぎACアダプターをコンセント差す必要があります。

実機を確認していた家電量販店では本体とスタンドばかりに気を取られていたので、このACアダプターのゴツさに一瞬ひるみました。

しかも洗面台に設置されている差込口に2本同時に刺さらないことが判明!慌てて電源タップを購入しました。

サワオ

購入される方はACアダプタの大きさにご注意ください。

動作音が少々大きめ

開封して一発目の使用で動作音がダイニングにまで響き妻と二人で驚きました。

アパートなのでダイニングと洗面所がドア一枚ということもありますが、なかなかの動作音です。

「ソフトモード」は比較的音が静かですが、 「Wクリーンモード」「ノーマルモード」 は動作音は大きめ。

それでも3日も経てば音には慣れました。

動作音については雑音が多い家電量販店でのチェックが漏れがちな部分ですのでご注意くださいね。

EW-CDP34のレビュー・評判

私の他にも実際に購入して使っている方の口コミ・評判をまとめてみました。

楽天やAmazonなどでレビューを探すとほとんど悪い評価はないことが分かると思います。

これまでもPanasonicのドルツを使っていましたが、古くなって動かなくなったので買い替えました。さすが最新のものは、パワフルでしっかり磨けます♪

薄型ヘッドと細いネックブラシの効果で磨きにくい奥歯までも綺麗にツルツルに磨くことができ満足しています。
操作はとても簡単です。

とても綺麗に磨けています。磨き終わった後の舌での触り心地がまったく違いました。充電時の清潔設計も日々使用するものなだけにとても良いです。

サワオ

デザインや機能性の高さに皆さん満足しているようですね!

電動歯ブラシには「ジェルコートF」がおすすめ!

最後に今回一緒に購入した「ジェルコートF」についてご紹介します。

通常の歯ブラシで使うようないわゆる「歯磨き粉」は多くの製品で研磨剤や発泡剤が含まれているため電動歯ブラシには向きません。

電動歯ブラシの力で歯が削られてしまい、さらに発泡剤で口から泡が吹きこぼれます。

ドルツに限らず電動歯ブラシには歯磨きジェルを使用しましょう。

中でもジェルコートFは高濃度フッ素で余計な泡立ちがないので長時間のブラッシングに最適。磨きあがりがさらにツルツルになります。

まとめ

今回はパナソニックの電動歯ブラシEW-CDP34についてご紹介しました。

電動歯ブラシは各メーカーから非常にたくさんの種類が販売されており、購入するときに迷う方も多いと思います。

EW-CDP34は歯がツルツルに磨けるだけでなく、手入れのしやすさや替えブラシが安くメリットが多い一台です。

これから電動歯ブラシを購入される方は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

サワオ

最後までご覧いただきありがとうございます。これからEW-CDP34を使っていく上で気付きがあったらご紹介していきます!

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