新卒、転職に関わらず就職活動において面接時にスーツは必須ですね!今回はオーダースーツについて紹介します!
新卒でこれから就職活動がスタートする場合に「リクルートスーツ」を購入される方も多いと思います。
そんな就活用のリクルートスーツ、「まずは見た目で差をつける」ために私はオーダースーツをおすすめします。
そもそもリクルートスーツとは?
スーツ専門店のテレビCMなどでリクルートスーツという言葉、実は「これがリクルート専用!」という明確な定義がありません。
就活時に着用するのに適していればそれはリクルートスーツと呼ぶことができます。
カラーは黒やネイビーで、ストライプが入っていない無地であることが基本となります。
オーダースーツをおすすめする理由
実体験として私は新卒時も転職時もオーダースーツを着用して臨み内定を得てきました。
初めてのスーツは成人式の際に親に購入してもらった既製品のスーツは、どこかダボっとした感じで身体にフィットしなかったため、学生時代にバイト代で自分専用のスーツを仕立てました。
おすすめする一番の理由はやはりフィット感です。
着心地はもちろんのこと、ウエストや太もも部分が体型に合っているスーツは見た目もよく似合って見えます。
面接官にも頼もしく見える
私は新卒、中途どちらも面接官側の立場になったことがあるのですが、面接は第一印象がとても大事です。
特に男性の場合スーツを着こなせていないと、どこか頼りなく見えてしまいマイナスにしかなりません。
ほとんどの就活生が既製品のスーツで臨んでいる中で、体型にあったスーツをビシッと着ている就活生は良い意味で目立ちますし印象にも残ります。
オーダースーツのメリット・デメリット
オーダースーツのメリット
- 体型にフィットした「似合うスーツ」に仕上がる
- 就職後も仕事や結婚式などフォーマルなシーンで使える
- 生地がしっかりしているので長く使える
- 多少のサイズ調整であればお直しが効く
- 採寸データが保管されるためリピートできる
オーダースーツのデメリット
- 既製品に比べ割高である
- 購入まで時間がかかる
オーダーでも手ごろな価格!オーダースーツSADA
既製品同様にオーダースーツの価格もメーカーや選ぶ生地によって様々です。
初めてのオーダースーツにおすすめなのが「オーダースーツSADA」。
全国に55店舗(2021年4月現在)あるショールームで初回は19,800円(税込21,780円)から仕立てることができます。既製品とほとんど変わらない価格ですね!
オーダースーツSADAはプロ野球やJリーグチームのスーツサプライヤーを務めるなど、ここ数年で店舗数を増やし知名度を上げてきているスーツメーカーです。
私もオーダースーツSADAでスーツ3着、礼服1着を仕立てました。これからもスーツはこちらでお世話になりたいと思っています。
皆さんもぜひ自分の身体にぴったりスーツをビシッと着こなして就活に挑みましょう!