本格的な味が楽しめると人気の無印のレトルトカレー。40種類以上の中で一番人気なのが「バターチキン」です。
バターチキンは2009年の発売から度々リニューアルしており、5月下旬よりその初代が復刻版として数量限定で発売されています。
さっそく無印良品に行って手に入れてきました!
目次
パッケージは2009年当時のデザイン
無印のお店につくとレトルトコーナーの一番目立つ位置に陳列されていました。パッケージは2009年発売当時のデザインとなっているため、現行版と簡単に見分けることができます。
無印カレーを買うのが初めてでよく分からないという方は右上にプリントされた「復刻」を目印にしてください。
なお価格は現行版、復刻ともに税込350円です。
さっそく実食!現行版との違いは?
買った当日の夕食に早速いただきました!
現行版との違いは一口食べれば分かります。「バター感」があってクリーミー!
バターチキンという商品名ながら現行版は「バター感」よりも「トマト感」が前面に出てくる味に仕上がっておりますが、初代は「バター感」が前面に出ているカレーだったようです。
現行版ももちろん美味しく何度も購入していますが、個人的にはトマトの酸味は抑え気味でバター感が強い復刻の方がご飯によく合って美味しいと感じました。
なお左側にかかっているのも無印カレーで、こちらは「イエロー」という辛口ながらも濃厚なココナッツミルクが効いて食べやすいタイカレーです。
復刻バターチキンカレーはいつまで買える?
復刻バターチキンカレーは数量限定なのでなくなり次第終了となります。
2020年の5月にも数量限定で販売されており、この時は6月には店頭からなくなっていたようなので今回も1ヶ月程度で完売が予想されます。食べたい方は早めの確保をおすすめします!
現行版も合わせて買って、食べ比べを楽しんでみてはいかがでしょうか?