【目指せフォロワー1万人!】企業SNSの成功事例から学ぶファン獲得に繋がる運用のコツ

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私は以前の職場で7年間、広報担当として企業SNSを運用していました。

運用していたSNSはTwitter、Facebook、Instagramの定番3つです。

中でもTwitterにおいては引き継がれた当初1,000人程だったフォロワーを25,000人にまで増やし、退職時に次の担当者へと引き継ぎました。

今もそのアカウントは引き継いだ方がファンと交流し続けており、売上獲得にも繋がっているそうです。

サワオ

私が担当している間にどのようにしてフォロワーを獲得したのか、そしてこれから始めようと思っている方へ企業SNSの始め方をご紹介していきます!

目次

主なSNSについて

皆さんはSNSと聞いて何を思い浮かべますか?

日本国内で人気のSNSには下記のような種類があります。

Twitter
・テキストのみ、またはテキスト+(写真or動画)で投稿することができる。
・文字数は140字までと制限されている。
・リツイート機能(他ユーザーのツイートを自分のタイムラインに投稿できる)により拡散力がある。
・匿名で参加できるため自由に投稿できる。

Facebook
・テキストのみ、またはテキスト+(写真or動画)で投稿することができる。
・実名での登録が基本となっている。
・知人を見つけやすく、自分も見つけてもらいやすい。
・個人ページとは別にビジネス用の「Facebookページ」を作成することができる。

Instagram
・写真or動画+テキストで投稿することができる。
・写真や動画を加工できる機能が豊富に揃っている。
・ハッシュタグ「#(キーワード)を入れて投稿すると検索にヒットさせることができる。
・Facebook傘下であるため、Facebookアカウントと簡単に連携することができる。

LINE
・メール代わりとして幅広い年代に利用されている。
・タイムラインがあることからSNSに属するが、メール代わりとしての認知度が高いため
 投稿しても反応は限られる。
・公式アカウントを保有する企業の多くはメルマガ代わりやクーポン配布ツールとして活用している。

企業公式SNSを始めるのにおすすめなのは?

企業SNSをこれから始めようとしている広報担当の方は、数あるSNSの中で一体どれから手を付ければ良いのか悩むと思います。

実際に運用してきた経験から、私はまずTwitter一本でスタートすることをおすすめします。

Twitterをおすすめする理由

1,文字だけで発信ができる

SNS運用を任された広報担当の方で一日中SNSに専念できるという方はほとんどいない思います。
(某有名企業アカウントの中の人は一日中SNSだけをやっていると以前セミナーで聞いた事がありますが・・・)

すでにこなしている他の業務にSNSが組み込まれたとして、写真のアップが必須となるInstagramや文字だけの発信ではインプレッションを稼ぎにくいFacebookは運用に多くのリソースを割きます。

それに対してTwitterは文字だけの発信で内容によっては十分拡散されるため、まずは文字だけで簡単に発信できるTwitterからスタートすることをおすすめします。

2,情報が拡散されやすい

Twitterには「リツイート」という機能があり、フォロワーが有益と判断したり面白いと感じたツイートを自分のフォロワーに対して広めることができます。

つまり直接的に繋がってない方にもリツイートにより発信した内容が届くため、ファンになってくれる可能性が広がります。

Instagramにはこのような機能がなく拡散力に欠け、またFacebookにはシェア機能自体はあるものの、国内のFacebookアクティブユーザーは減少傾向のため拡散されにくい現状にあります。

3,キャンペーンを行いやすい

後ほどやり方をご紹介しますが、フォロワー獲得を目的としたプレゼントキャンペーンなどを行う際、Twitterはその拡散力からキャンペーンが広がりすく、参加者も増えて費用対効果が高いPRを行うことができます。

1万円ほどのコストで一気に3,000人のフォロワーを獲得することも可能です。

4,検索機能が優れている

Twitterはハッシュタグ検索に加えキーワード検索もできるため、自社の会社名や製品名を検索することで、ファンの可能性がある方に対してアプローチを行うことが簡単にできます。

ちなみに自分について検索することを「エゴサーチ」と言い、企業SNSにおいても認知度やリアルな消費者の声を知るために重要な機能です。

ファンを獲得するTwitter運用方法

ここからはTwitterに一本化したことを想定してファンを獲得する運用方法についてご紹介していきます。

1,コミュニケーションを重視する

企業SNSを始めたばかりの時にありがちなのが、新商品や新サービスの情報をひたすら一方的にツイートし続けることです。

ブランド力のある企業であればこのようなお知らせだけの発信でもファンが反応、拡散してくれるので問題はないのですが、知名度のない企業がお知らせだけを発信していては、無機質でつまらないアカウントと判断されてしまいます。

これではせっかく運営していても労力を消費するだけで終わってしまいますのでコミュニケーションを重視して運用しましょう。

まずはキーワード検索で自社の名前や商品についてツイートしている人がいないか検索、ヒットした場合は「いいね」を押したりフォローしたり、反応してくれそうな方であれば、「お買い求めいただきありがとうございます」などの一言で構わないのでリプライを入れてみましょう。

そのような簡単なコミュニケーションからファンが獲得できます。

2,クラスターと関わっていく

「クラスター」というワードは昨今のコロナ禍であまりいい響きでなくなってしまいましたがTwitterにおいてはこのクラスター、つまり集団と関わっていくことはとても重要です。

例えばTwitter上においては、プロ野球NPB12球団のファンの集団が形成されており、釣りが趣味の人、車が趣味の人、住んでる地域や通ってる学校などTwitter上には大小様々なクラスターが形成されています。

このクラスターに上手く入り込んでいき関わりを持つことがフォロワーを増やし、ひいてはファン獲得へと繋がります。

たとえ会社にとって直接は関係のない情報であってもオッケーです。

例えば会社所在地の高校が甲子園で勝利したときに「〇〇高校初戦突破おめでとうございます!」などとツイートすると同じ地域に住む方や高校野球ファンなどが反応してくれるかもしれません。

とはいえ企業と関係ないツイートばかりをしていては、公式SNSとしてのオフィシャル感は薄れ、逆にオフィシャルな情報ばかりを発信していると堅苦しいつまらないアカウントだと思われるため、丁度いいさじ加減は運営しながらフォロワーの反応をみて探していきましょう。

3,キャンペーンを行う

Twitterを始めた当初はなかなかフォロワーが増えずモチベーションも上がりにくいものです。

キャンペーンを張ることで上手くいけば数千人単位のフォロワーを一度に増やすことができ、アカウントの価値もあがります。

一番簡単な方法は10個程度の景品を用意し、フォロー&リツイートを応募の条件に当選者へ景品を送るキャンペーンです。当選者とはダイレクトメッセージでやり取りして送り先を伝えていただく流れとなります。

↓キャンペーンの参考ツイートはこのような感じです。


プレゼントする商品は、自社の製品でなくとも構いません。会社がある地域の名産品であったり、社長がおすすめする逸品であったりと何でもオッケーです。

ただ商品を無許可にプレゼント提供するとトラブルになる可能性もあるため、メーカーへ一報入れることをおすすめします。

また冷蔵品や賞味期限が短い食品だとクール便で余計な送料がかかったり、不在時に持ち戻りで廃棄になってまう可能性があるため、景品選びにおいては注意しましょう。

またお酒は二十歳未満の方にプレゼントすることはできないため、景品とする際には「応募は二十歳以上に限ります」などの文言を必ず入れましょう。

運用時に注意すること

1,なりすましアカウント

一定数のフォローを獲得したりキャンペーンを張ったりすると「なりすましアカウント」が発生する可能性があります。

なりすましアカウントは個人情報を抜き取るなど、フォロワーが被害に会う可能性があるため、発見した際にはなるべく早く自社のSNSで発信するなどして対策をしましょう。


2,伝え間違い、炎上

前述のクラスターとの関わりで注意したいのが、中途半端な知識で関わって炎上してしまうことです。

炎上を避けるためにスポーツ関連ではチーム名や選手名に特に注意し、芸能界のゴシップに触れることも避けましょう。

また政治については企業SNSで触れるべきではないと私は考えます。

3,勤務時間外のツイート

企業SNSを運営していると、つい公私混同してしまいフォロワーの反応が気になり勤務時間外にもTwitterアプリを開いてしまいがちになります。

ツイートする時間は勤務時間内を心掛け、20時以降のツイートは控えましょう。


最後までご覧いただきありがとうございます。

以上の内容を業務のかたわらで行うことで1万人のフォロワー獲得は十分可能です。

広報担当者の方々の成功を祈ります!

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