私は裸眼だと視力検査の一番大きいのも判別できないくらい目が悪いです。
目が悪いとコンタクトレンズを買ったりメガネを新調したり、視力との付き合いは何かとコストが掛かりますね。
コンタクトレンズは休日だけに
私は子供時代にゲームのやりすぎで視力が低下。小学校高学年からはメガネを着用し、中学生になってからは部活でスポーツをすることもありコンタクトレンズの着用を開始しました。
以来20年近くにわたりコンタクトレンズを着用してきましたが、2年ほど前から仕事中はメガネをかけるようになり、コンタクトレンズの着用は休日のアクティブな日のみにするようになりました。
毎日のコンタクトレンズをやめた理由
1,コスト面
現在、コンタクトは使い捨てのソフトレンズが主流となっており、私の場合2週間使い捨てタイプは目との相性が悪く、1日使い捨てのタイプを利用していました。
3ヶ月分で1万円近くの出費となり、結婚して子供が生まれ家計を見直すタイミングになったときに、この出費をなんとか抑えたいと考え、コンタクトの日常使いをやめてメガネ生活を始めるという結論にいたりました。
2,職種(デスクワーク)
職場ではデスクワークということもあり仕事上メガネでも不便はありません。仕事のためというより見た目のためにコンタクトを入れていました。20代の頃はメガネは野暮ったいという印象もあり避けていました。それが30代ともなり少しずつ「メガネでも良いかな」と考え方が変わってきました。
3,眼鏡の機能性の高さ
子供の頃にかけていたメガネは値段も高く重たくて付け心地も悪いメガネばかりでしたが、最近の眼鏡は機能性がとても高く、かけていると感じないくらい軽いものも出ています。
眼鏡市場の「ゼログラ」が超快適!
私が愛用しているメガネは眼鏡市場のゼログラというブランドのメガネです。
名前の由来が「無重力(ゼログラビティ)」というだけあってほとんど重さを感じない画期的なメガネです。かけた瞬間にその軽さに驚きます。
価格はレンズ代込みで26,400円と少々値は張りますが、これまでコンタクトに年間4万円近く出費していたことを考えると長年使える快適なメガネの購入は十分コストに見合った買い物だと思います。
眼鏡市場の場合、クリーニングやフレームの調整、鼻パッドの交換も無料(商品によっては有料)で行なってくれるので家の近くに店舗がある方にオススメです。
また、ゼログラは軽量設計と引き換えに衝撃に対しては、弱い設計となっているため子供と遊ぶ自宅での着用は避けており、JINSで買った手頃な価格のメガネを自宅用のサブメガネとして着用しています。
私のように10代・20代からなんとなく惰性でコンタクトを着けてきた方は、普段の生活や仕事で本当にコンタクトではなきゃダメなのか一度見直し、メガネ生活を初めて見るのはいかがでしょうか?