こんにちは!サワオ(@sawao_kabu)です。
当ブログでは私サワオの投資実績を毎月公開しています。
投資スタイルは楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)をメインとしたインデックス投資、さらに配当金と株主優待を目的に日本の個別株にも投資しています。
現在の運用資産額は800万円ほど、2040年までに3,000万円到達を目標にしています!
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Twitter(@sawao_kabu)
2022年は投資家にとって「我慢の年」となりましたね。
2023年1月の投資実績
トータル
8,626,239円
(前月差+227,269円、前月比102.7%)
内訳
個別株
3,894,518円
(前月差-53,464円、前月比98.6%)
つみたてNISA
1,261,519円
(前月差+86,593円、前月比107.4%)
※毎月33,333円積立
iDeCo
2,393,178円
(前月差+127,029円、前月比105.6%)
※毎月10,000円拠出
ジュニアNISA
1,077,024円
(前月差+67,111円、前月比106.6%)
※児童手当から毎月15,000円新規投資
年間配当金額
ヒューリック、JPXグループが増配したことで前月から2,000円ほど増えました!
アメリカのインフレ率鈍化により株高傾向に
12月CPIは市場予想通り。サプライズ感はなく株価は下げそうですね😌 https://t.co/Dk3i6QMyLN
— サワオ@育児×投資×ブログ (@sawao_kabu) January 12, 2023
1月半ばに発表された12月におけるアメリカのCPI(消費者物価)は前年比6.5%と市場予想通りの数値となりました。
サプライズ感こそなかったためアメリカの主要3指数は直後に下げる展開となりましたが、月末にかけて利上げペース鈍化に期待が高まり3指数とも上昇を続けました。
S&P500は1ヵ月ぶりに4,000ポイントを回復、10,000ポイント割れも見えたNASDAQ総合指数も11,500ポイントまで回復しました。
日本に比べて未だに高いインフレが続いているアメリカですが、個人消費の強さは衰えず今後の株価上昇にも期待がかかります。
これから投資を始める方におすすめ良書
投資についてわかりやすい本が見つからない・・・
もっと知識を身に着けてから実践したいな。
そんな方には私も読んだこちらの本がおすすめです!
インデックス投資:お金は寝かせて増やしなさい
「お金は寝かせて増やしなさい」はインデックス投資歴15年の水瀬ケンイチさん(@minasek)が、基本から実践まで初心者にもわかりやすくインデックス投資について解説している良本です。
「インデックス投資って何?」
「なぜインデックス投資が良いの?」
「具体的に何をすればいいの?」
「どの投資信託を買えばいいの?」
このような初心者にありがちなよくある疑問がこの一冊を読めば解決します。
内容としては
- インデックス投資の解説
- インデックス投資の実践
- インデックス投資の終わらせ方・出口戦略
上記について水瀬さんの15年にわたるインデックス投資の経験から解説されており、特に出口戦略については貴重な情報です。
インデックス投資を勧める本はたくさんあるのですがこの終わらせ方、出口戦略について触れられている本はほとんどありません。
投資を始めるとき、そして出口を意識し始めるときのために読んでおきたい一冊ですね。
もっと簡単に読めそうな本が良いな・・・
そんな方のためにマンガ版もあります!
インデックス投資は一見すると地味な投資スタイルです。
個別株の短期トレードや仮想通貨に比べれば資産が一気に増えることもなく、買い時・売り時を見計らってトレードすることもありません。
それでも全世界や米国株に分散投資しているインデックスファンドに積立投資して20年30年と保有し続けることが、誰でも確実に資産を増やせる方法であることは歴史が証明しています。
「投資=ギャンブル」という認識が根強い日本では、インデックス投資で富を築いた人は少なく、数年前まではまともな金融商品すら存在しませんでした。
それが今では低コストなインデックスファンドが多数存在し、手数料も低くスマホで簡単操作できる証券会社もあります。
これだけ恵まれている環境で余剰資金を銀行口座に入れておく理由は無いと言ってもいいでしょう。
インデックス投資のカギは「いかに早く始めるか」ということです!一緒に将来の資産形成を目指して頑張っていきましょう!
高配当株投資:オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資
「オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資」は、サラリーマンとして働きながら高配当株投資で資産1億円を達成した長期株式投資さん(@budoukamail)が自身の体験をもとに書いた1冊です。
全世界株やS&P500連動型など投資対象がある程度絞られているインデックス投資とは違い、高配当株投資は自分で投資する個別銘柄を選ぶ必要があります。
この本には高配当株投資を始めるにあたって重要になる指標や、株価の変動に対してメンタルを保つための考え方がまとめられています。
長期株式投資さんが永久保有したいと考えている高配当銘柄も紹介されており、とても参考になる一冊です。
以前は100株単位でしか買付できなかった日本株ですが、SBI証券が買付手数料無料で単元未満株が買付できる「S株」を開始したことで、1株単位から気軽に個別株投資を始めることができます。
高配当株を始めたいと考えている方はぜひ読んでみてください!