長男が誕生した際にお互いの両親を始め、親戚や同僚から様々な出産祝いを頂きました。
もらって一番嬉しいのはもちろん現金、一旦それは置いといて頂いて嬉しかったギフト、ちょっとこれは・・・と思ったギフトを紹介していきます。
頂いてうれしかったもの
1,アカチャンホンポ商品券・西松屋ギフトカード
現金は置いといてと言いながら、やはりお金と同じように使える商品券はもらって嬉しいものです。職場の同僚へのプレゼントに現金というのは違和感があるので、出産祝いとしてぴったりな「アカチャンホンポ商品券」や「西松屋ギフトカード」を贈るのは良い選択だと思います。
2,おむつケーキ
新生児の頃はおむつはどれだけあっても多すぎる過ぎるということはないので、おむつケーキは嬉しいプレゼントでした。プレゼントとしてはサイズが大きめなので、手渡しよりも宅配便を使ってのお届けがサプライズ感があって喜ばれます。
3,スタイ
赤ちゃんによって差はあると思いますが我が家の長男はよだれが大量だったのでスタイは何枚あっても良いという感じでした。スタイは新生児の貴重なおしゃれポイントでもあるので、お出かけにつけていけるスタイはもらって嬉しいプレゼントでした。
頂いて微妙だったもの
1,ベビー服
赤ちゃんに着せたい服は夫婦の服の趣味にマッチしたものが選ばれるので、趣味から外れたデザインの服をもらうと着る機会も少なくあっという間に、サイズアップしてしまいます。私の妻の場合は頂いたベビー服のほとんどを着る機会なくメルカリで売ってしまいました。新型コロナの影響でお出掛けする機会も少なかったので、頂いたおしゃれ着を使わなかったというのもありますね。
2,デジタルフォトフレーム
SDカードに保存した写真を表示するタイプのデジタルフォトフレームをいただきましたが、写真はスマホで共有されておりSDに移すのも手間なので、一度も開封することなく、保管されています。ベビー服同様にメルカリに出品される運命かもしれません・・・。
まとめ
もらって嬉しいものは、
- 消費できるもの
- 育児で必ず使うもの
反対にもらって困るものは、
- 贈る方の趣味を押し付けるもの
- 残り続けるもの
- 育児に必要ではないもの
このような基準をもって出産祝いを選べば、これから育児が始まるご夫婦に”助かる!”を贈ることができるので参考にしてみてください。